8月の展覧会紹介
住宅と建築家、戦後日本の三角関係を検証する試み。なんとなく知っていた戦後建築史上の問題作・傑作が、どのような成り立ちでそこに現れたのかがよく理解できます。
『戦後日本住宅伝説――挑発する家・内省する家』@埼玉県立近代美術館
http://www.artandscience.jp/column/archives/5906
5月の展覧会紹介
『開館25周年記念 魅惑のニッポン木版画』@横浜美術館
http://www.artandscience.jp/column/archives/5733
小ぶりで目立ちませんが、見方によってはまことに便利な通史。
12月の展覧会紹介――と、忘れていた10月の記憶
すっかり間遠くなった更新に戦慄せねばなりませんが、まあどうしようもない。
今月の展覧会紹介を致しましたので御一読を願います。
『生誕100年! 植田正治のつくりかた』@東京ステーションギャラリー
https://www.artandscience.jp/column/archives/5188
ところで10月も書いておりましたが、記録漏れ。一応載っけておこう。
『牛腸茂雄展 第二部「こども」』@MEM
https://www.artandscience.jp/column/archives/5018
告知
6月に行われます、弊研究所恒例の講義にして談話会。
告知が出ましたので、お気軽に御参集いただければ幸いです。
「地霊」とはなにか――土地の記憶から歴史を読む
http://www.tokyu-be.jp/seminar/2013070006YA05091.html
最近は地べたについてのお話がいろいろ人気のようですが、そこから一歩引いて、違う観点から四方山噺を致します。
11月の展覧会紹介
忘れられた天才が忘れられていく過程を見る、とでも申しましょうか。
『維新の洋画家 川村清雄』展@東京都江戸東京博物館
http://www.artandscience.jp/column/archives/2842