8月の展覧会紹介


住宅と建築家、戦後日本の三角関係を検証する試み。なんとなく知っていた戦後建築史上の問題作・傑作が、どのような成り立ちでそこに現れたのかがよく理解できます。

『戦後日本住宅伝説――挑発する家・内省する家』@埼玉県立近代美術館
http://www.artandscience.jp/column/archives/5906

12月の展覧会紹介――と、忘れていた10月の記憶


すっかり間遠くなった更新に戦慄せねばなりませんが、まあどうしようもない。

今月の展覧会紹介を致しましたので御一読を願います。


『生誕100年! 植田正治のつくりかた』@東京ステーションギャラリー
https://www.artandscience.jp/column/archives/5188



ところで10月も書いておりましたが、記録漏れ。一応載っけておこう。


牛腸茂雄展 第二部「こども」』@MEM
https://www.artandscience.jp/column/archives/5018

告知


6月に行われます、弊研究所恒例の講義にして談話会。
告知が出ましたので、お気軽に御参集いただければ幸いです。


「地霊」とはなにか――土地の記憶から歴史を読む
http://www.tokyu-be.jp/seminar/2013070006YA05091.html


最近は地べたについてのお話がいろいろ人気のようですが、そこから一歩引いて、違う観点から四方山噺を致します。

3月の展覧会紹介

事情ありてお休みしておりましたが、ようやく再開したコラムの記録を引き続き置いておくものであります。
いろいろと問題ありますがこれは3月分、ということで。


『路上と観察をめぐる表現史 考現学以後』展@広島市現代美術館

http://www.artandscience.jp/column/archives/3904