伊勢丹大古書市にて、新宿まで赴く。昨年同様、初日は書痴どものワンダーランドである。ぶつぶつ呟きながら戦前の児童雑誌ばかりカゴに突っ込んでいる長髪の若い男、並べられた絵葉書を超高速スクロールしているカッターシャツの爺さん(糊の利いたそのシャ…
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